こんばんは。合戦もなくみなさん軍神イベントで魔境ノックと
称号ゲットの為に奮闘していると思いますが、自分はこの平和なweekに、数年ぶりに
鬼畜マラソンクエストである、上級不老クエを武士でやることにしました!
とってもいいお話のクエストなので
これからやろうかなという方はネタバレなので自己責任で見てください!
不老クエは、「お珠」ちゃんという女の子が主人公の
涙なしではいられない物語となっております。
話が長い上に、ボタン一つで終わる話を中心に諸国をあちこち旅して周るという、とても時間と気力がいるクエストとなっております。
物語は1~6章で構成されています。
今回は第1章を綴りたいと思います!
まず、クエストを少しで早く進めたいという方は、事前に
「治身丹」1個
「熊王丹」1個
「和紙」1枚
「あん入り餅」1個※堺で入手
「眠り薬」1個
「コウモリの糞」1個
「奪命丹」1個
をご用意ください。市で仕入れるものばかりで、お供や家臣の出し入れが非常に
面倒です!京都を駆け回るので、参考までに主要人物に印をつけたマップを。
それでは「開幕」
京都にて、とある依頼を任させれました。
戦国の世で有名な医者の手助けをセヨ!という。
道三という医者の手助けだが、京都での医業は非常に大変そうである。
人手不足が深刻らしい。
ちいさい女の子まで召し抱える程だ。
※このクエは京都の町をひたすら往復することにもなります。
この少女がこの物語の主人公である
「お珠」ちゃん。
農民グラ。。。もうちょっとなんとかできなかったモノか。。
特殊グラでも着せると注目度が上がって、クエに参加する人も増えた気もするw
序盤は兎に角も、京都の町中であれこれ小さい仕事を任されます。
中には山城フィールドの妖怪退治まで依頼される始末。
そして悪夢が始まる遠距離クエが唐突に開始されます。
まずは堺商人街にいる「稲富祐秀」という有名な砲術家から薬の未払いを回収を依頼され
向かいます。
まぁこのおじいちゃんは色々勝手だけど、隣にいる
クソガキ「松寿丸」のわがままに付き合わされることの方がめんどい事が多発することが後に判明。なんでも紀伊半島の海岸に、それはそれは
容姿端麗なチャイナドレスを着たセクシーちゃんねぇにガチ惚れしている。恋文をしたためたが、奪われて取り返して
恋!!と言われ、犯人を討伐して直接内容を
この「蓉花」さまに伝えに。
しかしまぁ、おもくそ怪しい発言連発してくる。※SS忘れてますw
とりあえず要件は済ませて、
クソガキ松寿丸に蓉花チャンは優しい言葉を贈って、子供なので
都合の良い解釈をして平和的に解決。
祐秀もこれには感服し、その後の尾張での依頼も達成し
なんと「祐秀」の弟子に入門することができた!
稲富と、
クソガキ松寿丸に別れを告げ、京都に戻ると、続けて依頼が飛び込んできた。
なんでも最近京都では不可思議な出来事が急増し、世にも珍しい怪我を負う患者がいるんだとか。そこで摂津和泉の堺の医者、【泉州町医者】に相談したいともちかけてきた。
どう考えても自分で行った方が色々いいと思いながら遠方の摂津和泉へ。
現地に着いて、町医者に会うと、この医者は南蛮知識も豊富で、南蛮伝来の処方で、色々町の人々を診ているようだ。そんなことから仕事をしたいが面倒な【漂泊の八兵衛】という男に
南蛮の国へ行きたいから連れてけと、粘着されて困り果てているという。
八兵衛にやめなさい!俺の仕事の邪魔をするなと言わんばかりに説教をしようと思ったが、
彼も引かない。町医者に相談にいくと、南蛮の人に聞くと言いと言われ商人街にいる「アルフォンソ」という
F1ドライバーを連想させる彼のもとへ向かう。
彼も彼で別件で頭を悩ませており、妻の機嫌が悪い、どうしたものかと。
知らんがな。。。
そこで彼は僕の悩みを解決してくれたら船に八兵衛を乗せる段取りをしてあげようと
なかなかえぐい交換条件。
この世の人々
はなんでもかんでも悩み事を他人に解決して欲しいという
プログラミングされており、妻である「エレン」の元へ。
南側の両替付近に棒立ちしているエレンを発見した。
「なんでユーは悲しんでいるの、なんでユーは機嫌が悪いの?」
と尋ねると、
「あの人のくれた花が枯れ、その話を聞いても無関心で冷たくされた!」
と嘆いていた。
見知らぬ異国の地で頼れるのは旦那である
アロンソ いや、アルフォンソだけなのに、ひどい男だね!
兎に角も機嫌を直すには、枯れてしまった花を再びエレンへ届けることしかない。
話を進めると、どうやら近江の国、比叡山にその花は咲くという。
※比叡山へはこれからあほみたいに往復します。早馬で近江へいくと、比叡山まではかなりの距離があるため、山城で早馬を下車し、徒歩で近江関所を超えて旅することを強くおすすめします!
そして花が咲く場所へいくと一人の僧が、お花畑で戯れている。
ちょいとお前さん
( ゚д゚)ポカーン
和尚ご乱心!何かに憑りつかれた様な形相なので、目を覚まさせてあげねば。
まぁ機嫌がよかったのか、開幕珍しく登場のお供の一撃で完全オーバーキルで10秒もしないうちに天に召され、無事にお花をゲット!エレンも
アロンソも八兵衛もみんな笑顔で終了。
しかし事件は起こる。
泉州町医者が、京都で起こっている謎の怪奇事件について何かを突き止めたようだ。
なんでも奇妙なネズミが人々を襲い、噛み口が腐っていく者がいれば、逆に
美肌効果で若返るという不可思議な現象が。
この物語でかなり重要な事件のようだ。
手がかりを元に、京都の窯で奪命丹を取り出すと、臭いに釣られ、やばそうなネズミが現れる。
くのちゃんの一撃でなんなく倒せるが、このネズミから物語は大きく渦にのまれていく。
京都に戻りここまでの話を報告すると、これは不老不死を現実のものにしようとする
恐ろしい計画が動いているのだという。医者として不老不死とは永遠のテーマではありそうな話ではあるが、この話が書かれた書物から、非常に危険な事だと道三は言う。このままでは日ノ本が大惨事になりかねないと危惧し始める。まだ確実にその動きが確認出来ない為、闇雲に動くのは危険らしいが。。。
しばらくすると再び事件が勃発する。
なんと、堺のお調子者「八兵衛」が、ネズミに噛まれ重体だという。助けるには薬が必要だとのこと。
薬を調達しに、またまた比叡山へ参拝に参るはめに。
黒鬼の先の坂奥に猿がいるらしく、その猿から薬の材料を
強奪。
薬を処方し、急ぎ堺の彼の元へ駆けつける。
あぁ
あらぁ、、、
息も絶え絶えの御仁。完全に二足でお立ちになっておられる。
薬を塗ると元気になったようだが
この間、歩きまわっていたが。。。w
しかし自分の周りで、この怪奇現象の被害に合うとは、確実に巻き込まれている。
八兵衛は奇妙なことも話ていた。あのやろうに騙された!
あのやろうとは誰なのか。
八兵衛の一命を取り留めたことを伝えに京都に戻ると、京都の医者も同じ被害に巻き込まれていた。そして原因を突き止め、元凶である鬼を容疑者として断定!
数年ぶりに足を踏み入れた、千引き石洞窟
どうやら暗躍していたのはこの鬼のようだ。成敗せねば!
チーン
頭が岩になった鬼さんが言い放ったこの会話。
守っている男?道三殿か?誰だ!?
なにやら京都にいる医者たちも自分の中で複雑な心境になる言葉だ。
ここで第一章は終わるのだが
上級クエには同時に外伝が存在する。
こっちも進めなければ物語は進まないしくみになっているので、続けて進めることに。
大和の地で、さまよう屍がおり、その魂を鎮めようと一人の陰陽師が奮闘している。
どうやら不老不死の物語に関する重要な魂が何かを訴えているらしいが
どうにも力が足りないという。
そこで死者の国の入口である「黄泉比良坂」の妖怪を数体討伐し、その魂エネルギーを
充填し、この屍に使うことで会話ができるという。
その結果、彼はやはり
不老不死に関わる者だったようだ。
彼の願いを叶える為、こちらもまた数年ぶりに「龍隠門」へ。
妖怪たちが確実に禍をもたらすことを考えていることが明白に。
成敗せねばならない!
!!!!
陸海空ダンジョンは家臣複数出しが可能だと!?w
めっちゃ久しぶりに「蘇生の秘薬」とかいうクソ技能を見る羽目にw
おまけにガス欠のせいで結界破りが出来ないくのちゃんのせいで、反撃で反射による大ダメージで瀕死になるスリリングな戦闘。
なんとか息が絶え絶えになりながらも、無事成敗完了。
さまよう屍の魂も成仏した。
どうやら、死ぬことも出来ない屍となった体で、この世をさまようことしかできない状態だったようだ。
このような屍を増やすことは非常に危険だ。不老不死は必ずしも人間の願いではない。
生きる者には必ず死が訪れる。その輪廻がこの世の摂理。この摂理が乱れる事は世の中が狂ってしまうことになる。
そういう話をこの上級クエは物語ろうとしているのだろうと思いました。
クエを進めるのも大変だけど、物語を描くのも一苦労だなーw
SS多めに撮っておかないとダメだなこりゃw